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6月の花嫁*ジューンブライド

皆さんこんにちは!

6月といえば、祝日がない、梅雨のシーズンなどあまり良いイメージがないかもしれません。

ですが忘れてはならない「ジューンブライド」

「6月の花嫁」「6月の結婚式」などの意味をもつ、6月だけのパワーワードです!

今日はジューンブライドについて深堀りしていきたいと思います。

そもそもジューンブライドとは

ジューンブライドの起源は、ヨーロッパが発祥であるといわれています。

ローマ神話において結婚や出産を司る女神「Juno ユノ」が守護する月とされるため、

この頃に結婚すると幸せになれるという言い伝えがあります。

英語の「June」はこのJunoが語源とされています。

あるいは農作業の忙しい時期を避けて6月に結婚式を挙げていたという説や、

梅雨のないヨーロッパにおけるベストシーズンでもあることも、

現在のジューンブライドに通じているかもしれませんね。

日本のブライダル事情は?

昔は蒸し暑くなるこの季節に、結婚式を執り行うことはあまりありませんでした。

参列者はもちろん、和装の多かった頃は新婦さんにとっても大変でしたから、日本に定着しだしたのは式場やホテルの空調設備が整い始めた1960年辺りです。

では実際に結婚式が多く行われるのは何月でしょうか!?

【多い】10月、11月、4月

【少ない】1月、2月、8月

「結婚総合意識調査2023(リクルートブライダル総研調べ)」

6月も少なくはないですが、

雨や湿気、日焼け、熱中症などのデメリットが敬遠されがちのようです。

ですが「ジューンブライド」の素敵なティアラは、おばあちゃんになっても残りますよね!

ゲストに配慮が行き届いた式になるよう、プランナーさんとの綿密な打ち合わせが欠かせませんね。

恋人の記念日たっぷりの6月

あまり知られていませんが、
6月は恋人たちにとって記念日とされる日が多いのです!


● 6月12日:恋人の日

● 6月第一日曜:プロポーズの日


● 夏至の頃:キャンドルナイトの日(2024年は21日)

ロマンチックな記念日ばかりですね♪

楽しい食事会やイベントで気分を盛り上げていきましょう!

さいごに

最後までお読みくださりありがとうございました。

♡素敵なお相手が見つかりそうな方

♡マンネリ気味のカップルの方

♡あるいは結婚を意識し始めたカップルの方


みなさんのご参考になれば幸いです。

「雨降って地固まる」ということわざにあやかり、雨の多い6月婚に幸多からんことをお祈りしております。
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